予定調和

あれもこれも！！！ぜんぶ！！！！
いままで起こったことすべて！！！！！
どうせ予定調和なんだろ！！！！！！
あははははは！！

と一人叫ぶ……
つーか叫んだ

現実(と書いて"じごく"と読む笑)を見つめると
にっちもさっちもはぁさっぱりさっぱり〰️〰️
となるので

やっぱり、見ないことにした

これが、私の蓋の仕方
それで見えなくなるなら
見えなくなるくらいでうまくいくなら、
そうした方がいい

それは、あまりに引力が強すぎる
引っ張られる、引きずられる、後悔する
いつまでも未来が見えず、現実が動かず
同じところをまわる
なぜなら、知らないからだ、現実を
真実の姿を
あなたのそのままの姿を
いや、あなたが見せたい姿を
あなたの精神性を
あなたが放つ言葉を

私はただそのまま…
いや、現実的に受け止めるのだ

何か、何かの妄想が
私に覆い被さってくる

君の過去
私の生まれ
いままであった出来事
出会ったひと
興味をもったこと
出会ったこと………

まぁいい感じの妄想が化学反応で爆発したのさ
そこから俺は俺を止められなくなってしまった

君ではないなにかを見ている
僕ではない誰かを呼んでる(ん？)

その眼差しひとつだけで

信じられないよ、自分でも
というか、はっきりいってまだわからん
何だ
なんなんだ？？？？？
これ……

たまに刺激を貰えるだけで
こんなにもこんなにも知らない自分になる
所詮はただの女だなって気持ちにもなる笑
何？この、女みたいな思考は…？？？？

ふだんならこんな思考にはならないはずだ…

まぁ、感情のお勉強になりました
と、僕の頭は強がりを言っているのですが

そのほうがいいのではとさえ思っているのに、
忘れたくても忘れられません
心が許さないのです

絶対に死んでも懐かしさを忘れないでしょう

きっとね

ただ、ただ、ふしぎ…

さぁ、とりあえず考えてもわからないことは
一旦忘れようッ！！！！